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2020年12月。坂口憲二さんがロースターを務める「The Rising Sun Coffee」のコーヒーがPostcoffeeで注文できようになりました。
今回追加されたものはPostCoffee限定のオリジナルブレンドでここでしか注文できないようです。
※販売期間終了のため取り扱いがありません。
しっかりとした口当たりと、華やかな後味が特徴のオリジナルブレンドを早速注文してみたので注文方法と味の感想をお伝えします。
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Postcoffeeってなに?って方やまだ会員登録していない方は下記の記事もご覧ください。
目次
Postcoffeeでの注文方法
※販売期間終了のため取り扱いがありません。
The Rising Sun Coffeeを注文するにはPostcoffeeのホームページでログインをしましょう。
「TRS-0001」と書かれたボタンがThe Rising Sun Coffeeの注文ページになります。
あとは「今すぐ注文する」を選択し、次の画面で確認画面が表示されると注文完了となります。
The Rising Sun Coffeeオリジナルブレンド
注文確定後2日で到着しました。早いですね。
段ボール等の梱包ではなく銀の袋に入った状態で届きました。
袋の中身は、コーヒー豆150gとペーパーフィルターでした。
パッケージの表面にはフレーバーノートや産地、焙煎日の情報が記載してあります。
公式の説明どおりローストナッツやドライフルーツの風味。
チョコレートのようなコクや甘さが楽しめそうです。
焙煎日は12月10日と書かれており、到着したのは12月19日なので9日経過の状態です。
焙煎日からあまりに近いと豆が落ち着いていないので、ちょうど飲み頃ではないでしょうか。
パッケージの裏面にはアロマバルブがありました。
袋の破裂防止やコーヒーの酸化抑制効果がありそうです。
こちらのパッケージはジップ付きで開封した後も封を閉めることが簡単にできます。保存にも向いているといえますね。
The Rising Sun Coffeeオリジナルブレンドの飲み方
封を切り、豆を取り出しました。
開けた瞬間に香ばしくもどっしりとした豆の香りが広がりました。これは期待です・・!
気になる豆の状態ですが、焼き色はまんべんない仕上がりのようです。
豆の大きさは、ぷりっとした小粒の豆もあれば、大きめの豆もあり大小さまざまなようです。
今回は、最近購入したカリタのウェーブドリッパーで2人分淹れます。
手挽きミルを使い中細挽きで豆を挽きました。
今回はお湯を90℃ほどで沸かし、中央から丁寧に淹れました。
コーヒードームが美しく出来上がり、心なしかいつもよりきれいに淹れることができた気がします。
新鮮な豆で作るコーヒードームはいつ見てもいいものですね。
いつ飲んでも外さないバランスが良い一杯
肝心のお味ですが、ほのかな苦みとやや低めの濃度間から非常まとまりのあるまろやかな味わいです。
後味には苦めのチョコレートを感じるような華やかで優しい甘みすら感じることができます。
普段、酸味が強めのすっきりとしたコーヒーを好んで飲みますが、クセになりそうです。
とがった味わいではないので、朝食のお供にも合いますし、少し濃い目に入れれば午後のブレイクタイムにも、もってこいの一杯です。個人的にタイプな味でした!
ザ・ライジングサン リミテッドブレンドはPostcoffeeの診断の結果で送られることもあるようですが、早く飲んでみたい!という方は今回の私のように単品で直接頼むことができます。
坂口憲二さんがローストした一杯を楽しみたい方はお試ししていかがでしょうか!