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今回は、楽天で注文したドリップコーヒーファクトリーのデカフェのドリップバッグ50袋(3種類)を紹介します。
購入理由は、
「朝・夜はカフェインを摂取したくないけどコーヒーが飲みたい」
「すぐに飲めるドリップバッグがいい」
からです。
朝・夜のカフェインを控えた理由は、以下の記事に詳しく書いています。
目次
ドリップコーヒーファクトリーのコーヒーは日本第1位の焙煎士監修
当店のコーヒーは、全て《ジャパン エアロプレス チャンピオンシップ ローストコンペティション 2019》で優勝に輝いた焙煎士の監修のもと、丁寧に焙煎されています。低価格ではありますが、一切の妥協はありません。
楽天市場ードリップコーヒーファクトリー
日本第1位の焙煎士監修で、世界の有名ロースターが使っている焙煎機を使用しているそう。
一切妥協がないと断言していて期待しちゃいますね。
また、カフェインレスシリーズは化学薬品を一切使用しない「スイス・ウォータープロセス」で、カフェイン残存率0.1%以下なので、妊婦さんにも嬉しい。
値段は、通常価格1,980円 (税込)で1袋あたり40円。
だいたい1袋100円以上するデカフェコーヒーが多いのですが、ドリップコーヒーファクトリーは最安値レベルです。
今回は、アソートセット50袋を購入しましたが、豆のまま(400g/1㎏)や1種類100袋入りも販売されています。
もちろんカフェインが入っている普通のコーヒー豆やドリップバッグもありますよ。
【開封】段ボールにそのまま個包装のドリップバッグが入ってた
開けてみたら無造作にドリップバッグが50個入っていて少しびっくりしました。
こういう仕様みたいですね。
【味】コーヒー3種類の紹介
1袋8gのドリップバッグが3種類、計50袋(20袋・15袋・15袋)入っています。
コロンビア デカフェ(20袋)
1番数が多くてスタンダードな飲みやすいデカフェコーヒー。
酸味と苦味のバランスが取れていて美味しいです。
甘みがあってミルクチョコのフレーバーが感じられます。
朝飲むならコロンビアデカフェがおすすめです。
インドネシア マンデリン デカフェ(15袋)
インドネシア・スマトラ島のグレードの高い豆を使用しています。
苦味と甘みがちょうどよく、コクも感じられてとても美味しかった。
3種類の中で1番好きです。
夕食後に飲むならインドネシアデカフェがいいですね。
エチオピア デカフェ(15袋)
「コーヒーの女王」と呼ばれるシダモのコーヒーを使用しています。
フルーティーな香りでかなり酸味が強いコーヒーです。
苦味はほとんどなくすっきりしていますが甘みは感じられました。
酸味のコーヒーが好きな方は美味しく感じるかも。
【淹れ方】注ぐ湯量は120㏄がおすすめ
注ぐ湯量は140㏄~180㏄目安と書かれていますが、個人的には140㏄で淹れたら薄くて美味しくなかったです。
カフェインレス独特のスカスカ感を感じます。
注ぐ湯量を120㏄くらいで濃い目に淹れた方がスカスカ感が感じないので美味しく飲めますよ。
完成量が110㏄くらいで少なめになってしまうので、たくさん飲みたい方にはおすすめできないですね。
食後にちょこっとお口直し、寝る前のリラックスタイムにはちょうどいいです。
コスパと手軽さを重視するならおすすめ
今回3種類のデカフェのドリップバッグコーヒーを飲んでみましたが、低価格のドリップバッグなのに意外に美味しいと感じました。(お湯は少なめにしないと美味しくないですが)
私はインドネシアのドリップバッグが気に入りました。
1杯40円でそこそこ美味しいデカフェが飲めるのでとてもありがたいです。
次回買うとしたら、インドネシアデカフェ100袋入りにしようと思います。
コーヒーを美味しいと感じるポイントはコクや甘み、香りなど様々です。
一般的にデカフェコーヒーは全体的にうま味が薄くて美味しくないイメージがありますよね。
でも最近のデカフェは低価格でも満足できるお値段で手軽に飲めるのでカフェインの摂取を控えたい方はぜひ試してみてほしいです。
今後、他のメーカーのデカフェのドリップバッグも試してみて美味しい商品があったら紹介します。