【要注意】朝コーヒーは悪い習慣⁈コーヒーを飲む最適な時間とは

【要注意】朝コーヒーは悪い習慣⁈コーヒーを飲む最適な時間とは

1月 6, 2021
知識

みなさんは、普段どんな時にコーヒーを飲むでしょうか。朝シャキッと起きるための「目覚めの一杯」や昼食後の「眠気覚まし」、夕食後の「リラックスタイム」等々…様々な目的があると思います。
コーヒーには、覚醒作用利尿作用など様々な効果や副作用がありますが、コーヒーは飲む量だけでなく、いつ飲むかによっても普段の生活に大きな影響を与えます。せっかく飲むならコーヒーの効果を最大限に生かした飲み方が良いですよね。

そこで今回は、コーヒーを飲むのに最適な時間帯を解説しながら紹介します。

まずは、コーヒーを飲むことで得られる効果・副作用を簡単にお話します。

コーヒーの効果と副作用

【効果】覚醒作用と脂肪燃焼効果

コーヒーを飲むことで、カフェインによる「覚醒作用」とカフェインとクロロゲン酸による「脂肪燃焼効果」が期待できます。個人差はありますが、カフェインはコーヒー飲んでから約20分~30分で効果が出ます。他にも利尿作用による「むくみの解消」や「頭痛の緩和」などの効果があります。

【副作用】不眠や胃の荒れ、カフェイン中毒

カフェインは体内で分解されるには約3~4時間かかります。なので就寝前にコーヒーを飲むと「覚醒作用」により睡眠の質が下がってしまします。また、コーヒーの飲みすぎや朝の目覚めの一杯にコーヒーを飲むと「脱水状態」になったり「胃が荒れる」恐れもあります。
さらに1日に3杯以上飲むのは「カフェイン中毒」になる恐れがあるので飲みすぎには注意しましょう。

以下の記事では、その他にも詳しくコーヒーの効果について書いてあるのでぜひご覧ください。

では、具体的にいつコーヒーを飲むのが良いのでしょうか。

コーヒーを飲む時間は何時が良い?

朝起きてすぐと就寝前はコーヒーを飲まない

朝起きてすぐ・就寝前はダメ!

起床後1時間はストレスホルモンの働きが活発になる

人間の体内で作られるストレスホルモン「コルチゾール」は体を目覚めさせる役割があります。

午前3時頃から明け方に最高値に達し、起床後30~60分のあいだに大量に分泌、その後次第に低下していきます。…(中略)…日中の活動のために眠りから覚めさせる、天然の目覚まし時計のようなホルモンともいえるでしょう。…(以下略)

アロマセラピー&ナチュラルライフ-連載「睡眠」より

一般的にコルチゾールは起床後30分~1時間でピークに達しますが、このコルチゾールが分泌している時間にカフェインを摂取するとカフェインとコルチゾールがお互いの働きを抑制してしまいます。
朝は本来コルチゾールのおかげで体が目覚めるところを、コーヒーを飲んでしまうことでコルチゾールの働きが抑えられてしまい、覚醒作用が妨げられ眠気やだるさが襲ってきてしまうということです。なので起床後は1~2時間以上時間を空けてコーヒーを飲むのが良いとされています。

就寝前3~4時間以内に飲むと覚醒効果で睡眠の質が下がる

カフェインが体内で分解されるには約3~4時間かかります。そのため、就寝3~4時間以内に飲むと覚醒作用で入眠を妨げたり、睡眠時間が短くなってしまったり、睡眠の質が下がるなどの影響があると言われています。(※個人差があります)

  • 朝コーヒーを飲むのは起床後1~2時間以降に!
  • 夜のコーヒーは就寝4時間前まで!

【おまけ】コーヒーの飲み方にも気を付けよう

砂糖やミルクを入れると血糖値が急上昇したりカロリーが上がってしまいます。さらにアイスコーヒーは体を冷やします。覚醒効果や脂肪燃焼効果を上げるにはホットのブラックコーヒーがおすすめです。また、コーヒーは1日に3杯までにし、普段から睡眠不足だとカフェインの効果が薄れてしまうのでご注意ください。

効果的に眠気を飛ばすコーヒーの正しい飲み方は以下の記事に詳しく書いています。

コーヒーを飲めない時間は何を飲む?

コーヒーを飲むベストな時間は「起床後1~2時間以降」「就寝4時間前」とお話しました。しかし「朝起きてすぐや寝る前は何を飲めばいいの?」「朝も夜もコーヒーが飲みたい」という方もいらっしゃるでしょう。そういう方は、カフェインが入っていない飲み物を飲みましょう。

コーヒー好きなら「デカフェコーヒー」がおすすめ

コーヒーが大好きで1日3杯は必ず飲む方や、毎食後にコーヒーが当たり前の方が急に朝と夜のコーヒーは良くないと言われても飲みたいですよね。そんな方は、「デカフェコーヒー」(カフェインレスコーヒー)を飲みましょう。最近ではデカフェコーヒーも種類が増え、スーパーやネットですぐに購入できます。味も美味しくなっているのでおすすめです。GABA入りのカフェインコーヒーもあるんですよ。



こちらの【カフェサプリ GABA】GABA100㎎入りのカフェインレスコーヒー
GABAは睡眠の質を上げたり一時的に疲労感を緩和する働きがあるのですが、このコーヒー1日1杯目安で効果が期待できるそう。ドリップパックなので淹れるのも簡単です。味も美味しく飲みやすいのでおすすめです。

レビュー記事はこちら【ぐっすり眠れるコーヒー】ブルックスのカフェサプリGABAの効果を検証

朝一番と寝る前におすすめの飲み物は「白湯」

健康に気を使うなら、朝も夜も「白湯」(沸騰させたお湯)が一番です。特に朝の体は水分不足状態なので、温かい白湯を飲むことで水分補給ができます。また白湯は消化器官や内臓を温め基礎代謝を高めてくれたり、体内の老廃物を排出する効果もあります。

朝におすすめの飲み物

  • 白湯
  • トマトジュース
  • 飲むヨーグルト

寝る前におすすめの飲み物

  • 白湯
  • ホットミルク
  • ホット豆乳
  • カモミールティー
  • 生姜湯

朝は「トマトジュース」もおすすめ。トマトに含まれるリコピンが疲労の原因となる乳酸を抑制してくれます。「飲むヨーグルト」も腸内環境を整えるのにいいでしょう。

夜は「ホットミルク」「ホット豆乳」「カモミールティー」「生姜湯」もおすすめです。「ホットミルク」はカルシウムにより自律神経が整えられ、「ホット豆乳」は大豆イソフラボンによる美容効果が期待できます。「カモミールティー」や「生姜湯」は胃腸を整える効果が期待できます。
基本的に、冷たい飲み物は血行を悪くし体を冷やしてしまうので避けた方が良いです。夜は、温かくリラックス効果のある飲み物を飲み、ぐっすり寝ましょう。

コーヒーを効果的に飲んで毎日を元気に過ごそう

コーヒーには体に嬉しい効果もありますが、飲み方によっては体のリズムを崩しかねません。コーヒーの効果を正しく生かして健康的にコーヒーを楽しみましょう!