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コストコに販売されている大容量のコーヒー豆。今回はオーガニックのコーヒー豆「カークランド オーガニックホールビーンブレンド」を紹介します。
目次
コストコ カークランド オーガニックホールビーンブレンドって?
コストコのプライベートブランドであるカークランドシグネチャーの商品になります。
豆の産地はホンジュラス、ニカラグアで中深煎りです。
やや苦味寄りですが苦味と酸味のバランスが良くとても飲みやすいです。
ダークにミディアムローストされた、「スペシャリティグレード」のUSDAオーガニックは南米・中央アメリカのコーヒー豆をブレンド
コストコ公式HP-カークランドシグネチャー オーガニックホールビーンブレンド ミディアムダークローストコーヒー 907g
標高の高い場所(少なくとも1,400メートル)から収穫されたプレミアムコーヒー豆
907gで1,868円で購入することができます。(2022年7月現在)
オーガニックのプレミアムコーヒー豆ですが、コストコのスターバックスブレンドやエスプレッソブレンドと1杯あたりの価格はほぼ同じ20円。
本当にコストコのコーヒー豆はコスパが良い。
【比較】コストコ大容量コーヒーの1杯あたりの価格
コストコで人気の大容量コーヒー(豆/粉)の1杯あたり(1杯10gで計算)の価格を比較すると(2022年7月現在)
オーガニックホールビーンブレンドはクセがなく苦み・酸味のバランス◎
やや苦味寄りですが、苦味・酸味のバランスが良いです。甘みもあり、香りも芳醇です。ナッツのような風味も感じることができます。
クセがなく飲みやすいのでいつものコーヒーとしておすすめです。
味わいもそこまで濃くないのでブラックで飲むのがおすすめです。
スターバックスハウスブレンドとの味の違い
オーガニックホールビーンブレンドはハウスブレンドよりも「苦味が控えめ・香り高くより甘い」味わいです。
どちらも美味しいのですが、ストレートで飲むならオーガニックホールビーンブレンドの方が飲みやすいと思います。
ミルクを入れるならハウスブレンドがコーヒーの味がしっかり感じられるので良いでしょう。
また、苦味が強めが好きな方やより濃い味わいが良い方もハウスブレンドの方が香ばしい味わいが楽しめます。
「スターバックス ハウスブレンド」の記事も見てみてください。
淹れ方と飲み方
説明には大さじ2杯(約10g)の豆に対して水180mlが目安です。
コーヒー豆は、ドリップなら中細挽き、フレンチプレスなら中挽きに挽くのが良いでしょう。
豆の状態について
豆のサイズはやや大きめで、コーヒー豆の油分はそれほど出ていません。
雑味の原因と言われる欠点豆も他のコストコの豆と比べるとありませんでした。想像以上にきれいです。
香りがとにかく強く、香ばしくていい香りです。
「欠点豆」とは、コーヒーの味・香りの悪影響を及ぼす豆のこと。
コーヒー豆が割れていたり、貝殻のようにへこんでいたり、焦げているものはハンドピックをして取り除いた方が、雑味・えぐみのない美味しいコーヒーになります。
コストコ カークランド オーガニックホールビーンブレンドの基本情報
価格
1,868円(2022年7月時点 店頭価格)
量
907g
賞味期限
12か月程度
2021年1月に購入したものは2021年12月の賞味期限とされていました。このことから賞味期限はおおむね12ヶ月としてよいでしょう。しかし、開封したらできるだけ早く使用しましょう。
カークランド オーガニックホールビーンブレンドのまとめ
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