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スペシャルティコーヒー専門店 Scrop COFFEE ROASTERS(スクロップコーヒーロースターズ)と「パナマ ジャンソン農園 ゲイシャ【AAAグレード】」を紹介します。
【ギフト用６選】高級コーヒ豆ベスト3と超高級コーヒー豆ベスト3ではプレゼントにも最適なコーヒー豆を紹介しています。
目次
Scrop COFFEE ROASTERS とは
“「日常の中の上質」をお届け “
スクロップコーヒーロースターズは、自社の焙煎工場をもつスペシャルティコーヒー専門店。
世界で注目を集めるパナマゲイシャ種やカップオブエクセレンス入賞ロットのほか、その土地ならではの風味豊かなシングルオリジン、様々なシーンに合わせたブレンドコーヒーをご用意しております。
Scrop COFFEE ROASTERS
店舗はカフェ「流山おおたかの森S・C店」と「熊谷焙煎工場」のみなので、気軽に注文できる公式オンラインストアがおすすめです。
希少なものから日常に寄り添うスペシャルティコーヒーを取り扱っているスクロップコーヒーロースターズ。
日本で約300人しか取得していない「CQI認定Qアラビカグレーダー」という国際的なコーヒー鑑定士も在籍しています。
スペシャルティコーヒーは、世界の全コーヒー生産量のうち、わずか6～7％程度しか流通していない最も高品質で希少なコーヒー。徹底した品質管理(トレーサビリティが明確)、生産がサスティナブルであることが条件。
スペシャルティコーヒーを自宅でも
Scrop COFFEE ROASTERSでは、2019年～2021年にジャンソン農園の複数ロットを落札しています。
取り扱っているゲイシャはAAAグレードからSグレードに分類され、世界最高品質のコーヒーがそのまま注文することができます。
コーヒーの概念を根底から覆すほど味わいを自宅でもいただけます。
今回、「パナマ ジャンソン農園 ゲイシャ【AAAグレード】」を頂きましたので、詳しく紹介していきます。
パナマ ジャンソン農園 ゲイシャ 【AAAグレード】を見てみる
パナマ ジャンソン農園 ゲイシャ【AAAグレード】について
パナマ ジャンソン農園 ゲイシャ【AAAグレード】50g ¥2,200
嬉しいのは50g～購入ができるところ。同じ金額でも250グラム10,000円では買いにくいですもんね。
ジャンソン農園は、ベストオブパナマ（国際品評会）にて複数受賞履歴をもつ優良農園。
Scrop COFFEE ROASTERS
そのため、世界中のバイヤーが奪い合う人気農園ですが、Scrop COFFEE ROASTERSは関係構築による直接買付をすることで、国内ではまだ数少ない彼らのコーヒーを安定的にお届けすることが出来ます。
裏面には3月17日の焙煎と記載がありました。
3月22日に届いたので1週間も経っていない新鮮な状態です。
パナマ ジャンソン農園 ゲイシャ【AAAグレード】豆の状態
開封した瞬間に広がる果実感の強い、華やかな香りが広がります。
香りだけでも衝撃的です。
豆は粒が揃っていて、焙煎度合いも均一。欠点豆は見当たりません。
AAAグレードたる所以を感じることができます。
パナマ ジャンソン農園 ゲイシャ【AAAグレード】を飲んでみる
今回はペーパーフィルターでいただきます。
浅煎りなので、95度程度のお湯で複数回に分けて注ぎ、しっかり味わいを出していきます。
フルーティーな香りがすごい。
やはりただ者じゃない、圧倒される味わい。
一口目からフルーティーでとってもジューシーな飲みごたえ。トロピカルな風味がしっかりと感じます。
酸味はオレンジのような爽やかさで強すぎず、甘さとバランスが取れていて美味しい！
パナマ ジャンソン農園 ゲイシャ【AAAグレード】は50g 2,200円なので、おおよそ一杯500円程度で飲める計算です。ここまで洗練されたゲイシャをこの価格で飲めるのは驚き。
浅煎り好きの方にはぜひ、一度試してもらいたい味わいです。世界観変わるかも。
公式オンラインショップ
スクロップコーヒーロースターズ は公式オンラインショップから注文することが可能です。
今回紹介した「パナマ ジャンソン農園 ゲイシャ【AAAグレード】」はスクロップコーヒーロースターズの看板ともいえる商品。
ゲイシャを試してみたいと思っていた方に、とてもおすすめできます。
もちろん、ゲイシャ以外のスペシャルティコーヒーもあり、厳選されたシングルオリジンコーヒーからギフトセットまで揃っています。
自分へのご褒美に、コーヒー好きの方へのプレゼントに、スペシャルなコーヒーを様々な用途に使うことができますね。
希少なコーヒーで贅沢な時間を
今回いただいた「パナマ ジャンソン農園 ゲイシャ【AAAグレード】 」は「華やかな浅煎り」という表現だけでは、伝えきれない特別な魅力を感じました。これが本来のスペシャルティという意味なのでしょう。
自宅で過ごす時間が増えた今だからこそ、日常の中に上質を入れる時間を作ってみてはいかがでしょうか？
きっと新しいコーヒーと出会うことができるでしょう。