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コーヒーを淹れる時、湯量と抽出時間で美味しさは決定する。だからスケールは大事。
Timemore(タイムモア)のコーヒースケールはお湯の量と抽出時間をシームレスかつ正確に計測してくれるので、美味しいコーヒーを淹れるためにとても重要なツールとなります。
コーヒー専用のスケールが欲しい方はまず、候補に入れてみてください!
YouTube動画では実際に使用したレビューを載せています!良ければ動画でもどうぞ。
目次
TIMEMORE |コーヒースケール BLACK MIRROR 「Basic+」
タイムモアのコーヒースケールの最大の特徴は、お湯を注ぎ始めると自動でタイマーが作動するオートモード。
その他にも0.5グラムスタートで計量でき、0.1グラム単位で計測できる非常に精度が高いところはこの価格帯では真似できないですね。これだけで買う価値あり。
無印のBLACK MIRRORと 「Basic+」 の違い
実は今回紹介するBLACK MIRROR 「Basic+」は BLACK MIRROR がマイナーチェンジしたモデル。
つまり BLACK MIRROR 「Basic+」 のほうが新しく、 「Basic+」 が付いていないBLACK MIRRORが古い。
この二つの違いは主電源がスライド式になったことと、ボタンに凹凸が付いたことの2点のみ。
ちなみに価格差はAmazonだと古いほうが5,500円。新しいほうが5,700円とほぼ同じ値段。
200円の差なら新しい 「Basic+」 で良いでしょう。
ホワイトは高い
古いほうのBLACK MIRROR は限定カラーのホワイトもあります。が販売価格7,280円とブラックよりお高め。
コーヒーに関する器具をホワイトで統一していたり、こだわりのある方はこちらもぜひ。
ただし、デジタルの文字が同系色で少し見にくいような気もします。
BLACK MIRROR 「Basic+」の機能と仕様
タイムモアのスケールはtype-CのUSBで充電するので充電ケーブルが付属してきます。
説明書も日本語仕様なので使い方に困ることはなさそうです。
本体のサイズは縦152mm 横130mm 厚さ26mmで重量は380g。
正方形に近く端に重さを乗せてもガタつくことはありません。デザインも◎
主電源は右側面に。USBを刺す穴もこちらにあります。
天板のボタンは2種類。
左側のタイマーボタンを1回押すとオートモードが開始し、重さを検知した時点でタイマーが作動します。この機能が BLACK MIRROR のウリでもあります。
コーヒーをハンドドリップする際はオートモードの使い方を覚えましょう。
といっても1回押すか、5回押すか程度なので使い方はとってもシンプルです。
BLACK MIRROR 「Basic+」の使い方
BLACK MIRROR BASIC+ のボタン説明を実際にコーヒーを淹れながら説明します。
動画でも説明してるので操作音なども気になる方はぜひ参考にしてください!
【動画準備中】
まずはシリコンパットを設置してその上からコーヒーサーバーを乗せます。
すべて乗せ終えたら電源を入れるとゼロ合わせの状態でスタート。側面のスイッチをスライドさせるだけで電源が入ります。
タイマーを手動で操作する場合はそのまま、オートタイマーモードで使う場合は左のボタンを5回連続でタッチします。
コーヒーを淹れる場合はオートタイマーモードがおすすめ。私はコーヒー専用のスケールとして使っているので常にオートタイマーモードで使用しています。
あとはいつもハンドドリップで淹れている抽出時間や重さなどのレシピに沿って淹れるだけ。
例えば1投目での注ぎで15秒、蒸らしを45秒など自分のレシピがある場合、はタイマーが自動で計測してくれるので見ながら淹れるだけです。
とても簡単かつ正確。
評価
コーヒースケールを買おうと思っている人は本当におすすめです。
- 抽出と同時に作動するオートタイマーモード
- 0.1グラム単位の正確な計測
- シンプルでスタイリッシュなデザイン
- 6,000弱と比較的買い求めやすい
デザインや価格は置いといて、正確な湯量と抽出時間は直接コーヒーの味に影響を与えます。いくら良いコーヒー豆を用意しても淹れるたびブレてしまうのはもったいない。
正確なスケールが欲しいけど何万円も出せない。 BLACK MIRROR 「Basic+」 はコーヒースケール選びに最適な選択と言えるでしょう!これから長く使っていきたいと思います。