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今回紹介するのは、「KINTOのコーヒーカラフェセット2cups」です。

ステンレスフィルターならではのコーヒーオイルのコクが楽しめて、抽出準備も楽ちんです。
開封&実際に使ってみた動画も参考にしてみて下さい。
目次
KINTO SLOW COFFEE STYLE コーヒーカラフェセット 2cups

定価 | ¥3,850 (税込) |
サイズ | φ100 x H150 x W125mm/約375g |
容量 | 600ml |

Amazonの方が少し安く購入できます。
セット内容

箱の中身は以下の通り。


個性的なイラストが描かれた説明書が素敵です。
【カラフェ】コロンとした形が可愛い

素材 | 耐熱ガラス |
耐熱温度 | 120℃ |
食器洗浄機 | 〇 |
レンジ | 〇 |
オーブン | × |
見た目は小さく丸っこい印象で、想像よりも軽いです。
食器洗浄機も対応しているので手入れも簡単です。

【ステンレスフィルター】コク深い味わいが出せる

素材 | 18-8ステンレス鋼、PCT樹脂 |
耐熱温度 | 100℃ |
食器洗浄機 | 〇 |
レンジ | × |
オーブン | × |
とっても軽い手のひらサイズのステンレスフィルターです。

【ホルダー】計量&ドリッパー置きに便利

素材 | AS樹脂 |
耐熱温度 | 90℃ |
食器洗浄機 | 〇 |
レンジ | × |
オーブン | × |
コーヒー粉を量るメモリが付いていたり(約10gと20g)、抽出後のドリッパーの一時置きにも活躍します。

ドリッパー置きは持っていなかったのですが、使ってみるとかなり便利!

実際に使ってみる
粉をセット

ステンレスフィルターはペーパーフィルターよりもお湯を抜ける穴が大きいので、コーヒーは中挽き~やや粗挽きがおすすめ!
抽出
ペーパーフィルターを使わずそのまま粉をセットして抽出します。

サーバーの湯量300mlのところに、「●」 の印が付いています。

カップに注いで完成


コーヒーオイルがしっかり抽出されていてるので、いつもよりコク深くて美味しいです!
【まとめ】KINTO コーヒーカラフェセットの良い&気になるところ
良かったところ

なんといってもステンレスフィルターはコク深い味わいを楽しめるのが魅力。
しまうときはカラフェにホルダーとフィルターを重ねてコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。

その時の気分に合わせてステンレスフィルターを使うのも良いと思いますよ。
気になるところ

ステンレスフィルターの特徴なので仕方ありませんが、
と感じる方がいるかもしれません。
微粉が多く出てしまう対処法としては、
- いつもより少し粗めに豆を挽く
- カップに注ぐときに最後ほんの少しだけ残しておく
と、カップに微粉が入るのを防げます。

コーヒーオイルを手軽に楽しみたい方はぜひチェックしてみて下さいね!