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実はコーヒー豆はそのまま食べることができます。
そのままコーヒー豆を食べると、コーヒーの芳醇な香りと豆のガリガリとした食感が楽しめます。
ですが、味は苦味・酸味が強いため少し食べにくい方もいるかもしれません。
今回は、コーヒー豆をそのまま食べることの健康効果や注意点、美味しく食べる方法を紹介します。
目次
コーヒー豆をそのまま食べることの健康効果
液体のコーヒーと同様に、そのまま食べてもカフェイン・クロロゲン酸の効果が得られます。
少量ですがたんぱく質や食物繊維も摂取できるので、間食防止や便通改善にも効果的。
コーヒー豆のカロリーとカフェイン量
カロリー | カフェイン量 | |
---|---|---|
液体コーヒー (豆10g/150ml) | 約4kcal | 90mg |
コーヒー豆 (10g) | 約40~50kcal | 108mg |
コーヒー豆をそのままの状態で食べるとカロリーはおよそ10倍。
カフェイン、クロロゲン酸は液体のコーヒーの約1.2倍含まれています。
コーヒー豆10gはだいたい60~80粒です。
コーヒー豆をそのまま食べることの注意点
コーヒー豆を美味しく食べる方法
- コーヒー豆のお菓子を買う
- おうちで手作りアレンジする
新鮮な深煎りコーヒー豆がおすすめ
1.コーヒー豆のお菓子を買う
ドトール コーヒービーンズチョコ
ドトールのコーヒービーンズチョコは、コンビニやスーパー、ネット通販でもすぐに手に入ります。
喜蔵のコーヒービーンズチョコレート
いくつかコーヒーショップが販売しているコーヒービーンズチョコレートもあります。
ロイズ コーヒービーンズチョコレート
チョコレート専門店「ロイズ」にもコーヒービーンズチョコレートが販売されていました。
プレゼントにも良さそうですよね。
画像引用:ロイズ
2.おうちで手作りアレンジする
手作りしておうち時間を楽しむのも良いですよ!
チョコがけコーヒー豆
市販で売られているコーヒー豆チョコレートをおうちで再現するのも◎
クックパッドにいくつかレシピがあるので、自宅にあるチョコとコーヒー豆で作ってみるのも良いかも知れません。
コーヒー豆の砂糖がけ
NHKエデュケーショナル「みんなのきょうの料理」では、コーヒー豆の砂糖がけの作り方が紹介されています。
チョコレートではなく、熱して溶かした砂糖でコーティングするそう。
味が気になりますね、、、
粗めに砕いてアイスにトッピング
市販のアイスにコーヒー粉を振りかけるだけなら簡単ですぐに試せそう!
まだコーヒー豆をそのまま食べたことがない方も1度試してみて下さい!