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毎日コーヒーを飲む我が家では電動ミルは必須。
今までは「カリタ ネクストg」を毎日使用していましたが、新しく電動ミル「Fellow Opus Conical Burr Grinder (フェロー オーパス コニカルバー グラインダー )」を購入したので、使い勝手や性能を詳しくレビューしていきます。
実際の動きは動画でチェックしてみてください!(公開までしばらくお待ちください!)
目次
Fellow Opus Conical Burr Grinder
外観・仕様


サイズはコンパクト。シンプルなデザインで良いですね。
商品名 | Fellow Opus Conical Burr Grinder (フェロー オーパス コニカルバー グラインダー ) |
電気規格 | 150W, 50-60hz, 100V |
重さ | 2.27kg |
サイズ | 奥行210mm,横129mm,縦268mm |
グラインド容量/ キャッチカップ容量 | 110g/100g |
コード長 | 約1m |
保証 | 2年 |
生産国 | 中国 |
価格 | ¥33,000 |
私は、楽天の「スマートキッチン」で購入しました。コーヒー豆のおまけも貰えましたよ!
カラー展開はブラックのみです。
パッケージ内容

- ミル本体
- 磁石付きキャッチ
- 説明書/ご利用ガイド
外側41段階×内側13段階の挽き目調節
外側のメモリは41段階で、つまみ(挽き目調節リング)を動かして調節します。数字の小さい方が細かい挽き目です。


コーヒー豆投入口を外すと、青いインナーリングでさらに細かい挽き目調節ができます。(13段階)


インナーリングを下に押しながら、つまみを動かして調節できます。



家庭用には十分すぎるくらいの細かい調節ができますね。
フタにも一工夫
ミルのフタの裏には、挽き目の目安が記載されているので、パッと確認できて便利です。

フタの仕切りは、小さいスペースが20g、大きいスペースが40gをざっと測れるようになっているそう。


試しに20g・40g入れてみましたが、すり切りより少し多いくらいに盛ると20g・40gになりました。

スケールが使えないときの代役に!
【挽き目一覧】41段階+インナーリング2段階
41段階(インナーリング中央)とインナーリング両端の1と11です。



下のボタンからダウンロードすると高画質で確認できます。
完璧に均一な粒度感ではないですが、この価格で極細挽きから粗挽きまで挽けるのはOPUSぐらいなのでは?
全体的にとても満足です!
磁石付きキャッチ
粉受けは磁石付きになっていて、ミルにセットすると中央に引き寄せられます。

粉受けはドリッパーに入れやすくするような形状になっています。これはありがたい。

静電気もなくて粉を移すときに粉残りがありません。
エスプレッソ用キャッチも付属しています。(下記写真中央)(54mm/58mm対応)

粉の散らかり防止
帯電防止技術により、コーヒー粉の飛び散りが少なくなっています。
100g以上挽いた後の写真ですが、コーヒー粉の出口にはほぼコーヒー粉が付いていません!!(下には少し落ちる)

停止機能付き電源ボタンと静音

電源ボタンは押し方によって、好きな時間で止まってくれます。
- 短押し:30秒
- 短押し2回:60秒
- 短押し3回:90秒
- 長押し:2分
動作音は耳に響きにくい低音よりで、静かな方だと思います。
刃のお手入れ
コーヒー豆投入口を外すとミルの外刃が見えます。外刃にはリングが付いているのでひねると刃が取れます。

硬めのブラシで掃除することができます。
構造がシンプルなので、粉を落とす作業もカリタネクストgより簡単でした。


ネジなど細かい部品がないのでお掃除も面倒くさくない。

また、ミルは清掃用錠剤を使っての掃除もできます。
まとめ
ドリップコーヒーだけでなく、エスプレッソでカフェラテを作る方や水出しコーヒーも飲みたいという方にはとてもオススメのミルです。
お手入れも簡単なのもポイント高いです。

これからメインで使っていこうと思います!