この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
みなさんは、コーヒーキャニスターを持っていますか?
キャニスターとは、保存する密閉容器のこと。
キャニスターを使うとコーヒーの鮮度を保つことができます。
今回は、コーヒーの保存容器「コーヒーキャニスター」のお話。
機能・デザインもとっても良いおすすめコーヒーキャニスターを紹介するので、最後まで見ていってくださいね。
適切なコーヒーの保存方法を知らない方は【コーヒーの保存方法まとめ】いつでも新鮮なコーヒーを飲むために冷凍・冷蔵しようを参考にしてみてください。
目次
コーヒーキャニスターの役割
「コーヒーキャニスター」とは、密閉できるコーヒー豆の保存容器。
密閉することで、コーヒー豆の鮮度を保つことができ、劣化の原因(空気や湿度)から守ることができます。
素材はガラスやプラスチック、陶器、金属など様々。
容量や遮光性、密封性など、機能の種類も豊富にあります。
また、コーヒーキャニスターは見た目がおしゃれなものが多く、インテリアとしても魅力的。
お気に入りのコーヒーキャニスターを見つけて、美味しいコーヒーを長く楽しみましょう!
コーヒーキャニスターの選び方
サイズは2週間で使い切れる容量のものを
コーヒー豆が美味しく飲める常温保存期間の目安は2週間ほど。
1日何杯飲むか計算して、2週間ほどで使い切れる量に合ったコーヒーキャニスターを選びましょう。
こまめにコーヒー豆を買いに行けるなら一袋分入るサイズ(200g~300gなど)でもいいでしょう。
それぞれのスタイルに合わせてサイズを選びましょう!
気密性・遮光性・素材をチェック
- 気密性
・・・コーヒーは酸素、湿気に触れると劣化してしまうので、しっかり密閉できるものが◎ - 遮光性
・・・コーヒーは光に弱い。直射日光に当たる場所に置くなら、透明なタイプは避けましょう。
商品によって差がありますが、性能をまとめました。
素材 | 気密性 | 遮光性 | 特徴 |
---|---|---|---|
ガラス | ◎ | × | 中身の確認がしやすいが遮光性に欠ける |
プラスチック | ◎ | △ | 軽くて扱いやすい、透明なものは遮光性に欠ける |
陶器 | ◎ | ◎ | しっかりしているが、重い |
金属(ブリキ・ステンレス) | ◎ | ◎ | 金属の臭い移りが気になるかも |
ホーロー | ◎ | ◎ | お値段が少し高め、臭い移りがない |
木 | ◎ | ◎ | お値段が高め、調湿性がある |
それぞれ良さがあるので、自分のスタイルに合った素材を選ぶといいですね。
ちなみに、私のコーヒーキャニスターは数年前にstudioCLIPで購入した、粉200g入る陶器で出来ているもの。同じものを2個持っています。(現在は違うデザインが販売されています)
おすすめのコーヒーキャニスター3選(コーヒー豆約200g用)
透明ガラスやプラスチックも良いですが、どこにでも置ける遮光性のあるおしゃれなコーヒーキャニスター(豆が約200g入るもの)を紹介します。
ゼロジャパンとか、カリタ、メリタも有名で使い勝手は良さそうですが、今回はシンプルで、どこに置いても素敵なものを3つ選びました。
【磁器】KINTO キントー
出典:KINTO
直接日光を遮る磁器製。シリコーンパッキンで密閉性に優れています。
シンプルでやわらかい印象のデザイン。
ブラウンもかわいいですね。
【ブリキ】MOHEIM モヘイム
出典:MOHEIM
食品用缶詰に使用されているものと同じ素材で作られていて、湿気や光から食品を守ります。
一つ一つ手作り。カラー、サイズもいくつかあります。
とっても美しい…!
コーヒー豆以外にも色々この缶に入れて飾りたくなります。
【ホーロー】野田琺瑯
出典:野田琺瑯
ホーローなら野田琺瑯がシンプルでお値段もお手頃なのでおすすめ。
私もSサイズ買いました!Sサイズでも大きめです。
まるっとしていてかわいい。
シール蓋(EVA樹脂製)が付いているので密閉性もバッチリ。
S、M、Ⅼの3サイズあります。
コーヒー豆200g入るのは、Sサイズ。
Mサイズだと300gほど。
下の写真はSサイズにコーヒー豆100g入っています。全然余裕がありますね。
使い勝手も見た目も良いです!
ただ、上蓋はかぶせているだけなので、下から持たないと落としてしまうかもしれないので注意…
好みのコーヒーキャニスターでお家コーヒーをもっと楽しく
コーヒーキャニスターを3つ紹介しました。
他にもワンポイントでデザインがついていたり、形に特徴があったり、全体に柄が入っているもの等々。。。
たくさんあります。
完全に真空にできるものなど機能面でこだわるのもいいと思います。(アンコムンなど)
軽くて丈夫ならナルゲンとかもおすすめです。
色んなものを見てお気に入りのコーヒーキャニスターを見つけてみてくださいね。