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今回は、デザインがとってもおしゃれな約500mlのコールドブリューボトルを紹介します。
おうちで手軽にアイスコーヒーを楽しみたい方や、小さめのコールドブリューボトルを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
WEMUG BREW BOTTLE(ホワイト)仕様
こちらが、WEMUGのコールドブリューボトルのホワイト。
シンプルなデザインがツボです。
容量 | 550ml(抽出後約400ml) |
サイズ | W73㎜×H183㎜ |
重量 | 126g |
材質 | 本体:飽和ポリエステル樹脂 キャップ:ポリプロピレン ストレーナー:ポリプロピレン、ナイロン |
耐熱温度 | 本体:80ºC キャップ/ストレーナー:100ºC |
耐冷温度 | 本体/キャップ/ストレーナー:-20ºC |
定価 | 2,508円(税込) |
その他 | 食器洗浄機× 電子レンジ× |
抽出が400mlなので、だいたい2~3杯分ですね。
見た目も質感も良いボトル
女性でも持ちやすく、マットな質感のボトルで、とても手に馴染む。
この質感、個人的にすごく好きなんですよね。
ボトル本体は、軽くて丈夫なTritan(トライタン)という素材でできています。
このトライタン、BPA(体に良くない原料)が含まれていないので、哺乳瓶などにもよく使われているらしい。
半透明なのがいいですね。
フタもしっかり閉まります。
メモリの文字は小さめですが、見やすいです。
蓋付きのストレーナー
コーヒー粉が約35g入るストレーナー。
茶葉やフルーツも入れられるので、水出しティーやフレーバーウォーターも作れます。
蓋が付いているので、ストレーナーを付けたままコップに注ぐこともできます。
ストレーナーは口が狭いので、コーヒー粉を淹れる時は、じょうごを使うとこぼさず淹れることができます。
部品も少なくて扱いやすいです。
【7色選べる】他のカラーも可愛い
出典:WEMUG
公式サイトには3色しか紹介されていませんが、Amazonでは以下の7色から選べます。
カッパー(ブロンズ)だけ蓋がちょっといい材質(ステンレス、ABS樹脂)なので、値段も約700円高いんです。
次買うならグリーンが欲しい!
650mlサイズもあります!
水出しコーヒーを作ってみる
今回は、箱に書いてあったレシピ通りに水出しコーヒーを作ってみます。
用意するもの
コーヒー豆は、Post Coffeeの深煎りの豆(東ティモール)を使用。
水はコストコで買った、中硬水のカークランドの水を常温で。
ストレーナーに中挽きの豆を入れる
少し粗めの中挽きで。
ボトルに水を入れる
ボトルにストレーナーをセットし約8時間冷蔵庫に置く
ゆっくりとストレーナーをボトルにセットします。
勢いよく入れると水があふれます。
冷蔵庫で6~8時間抽出します。
すでにコーヒーが染み出てきてますね…!楽しみです。
ストレーナーを外す
8時間ほど置きました。しっかりと抽出されていそうですね。
ストレーナーは外さなくでも注げる作りにはなっていますが、もし粉が入ってしまってもイヤなので外しましょう。
だいたい450mlできました。
1回でコップ2~3杯分。70~80mlはコーヒー粉が吸っています。
完成
味はもうとっても美味しいです…!
香りも芳醇で甘さもしっかりと感じます。
さっぱりしてえぐみもなく、でも飲みごたえもバッチリ。
WEMUG BREW BOTTLEの良いところ
デザインがおしゃれ
今までコールドブリューボトルをいくつか見てきましたが、デザインが1番好きです。
シンプルなロゴと半透明のボトルがかっこいい。
フルーツを入れたフレーバーウォーターもおしゃれに見えそうですよね。
手に馴染む
半透明だったので、どんな質感なのか写真だけではわからないですが、さらさらしていてマットな優しい手触りなので、触り心地がいいですよ。
他のカラーも集めたくなります!
WEMUG BREW BOTTLEの気になるところ
微粉が出やすい
ストレーナーのメッシュが少し目が粗めなので、微粉が落ちやすく粉っぽくなりなりやすい。
なので、注ぐときは最後のコーヒー液を少し残すと良いと思います。
細かい挽き目だと表面のコーヒー粉が抽出しきらない
初めて使用した時に中細挽きで作ったところ、表面のコーヒー粉が濡れておらず最後まで抽出できていませんでした。
少し粗めの中挽きに挽いたらしっかり全部抽出できたので、そこだけ注意が必要です。
何回か使えば慣れます!
デザインが好みなら買って損はない
コールドブリューコーヒー以外にも、紅茶やフレーバーウォーターもできるし、普通のボトルとしても使えるし、何よりデザインが好きなので個人的には買って良かったです。
毎日使っているくらいに気に入っています。
是非チェックしてみて下さい!