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コーヒーの重さを量るコーヒースプーン(コーヒーメジャー)は、容量や素材が様々。
今回は、コーヒースプーンの選び方やおすすめ5選を紹介します。
自分好みのコーヒーを淹れるために、自分に合ったコーヒースプーンを選びましょう!
目次
コーヒースプーンの役割
コーヒースプーンは、コーヒー粉を計量するのに便利なアイテム。
毎回スケールを使わなくても、コーヒースプーンがあれば1杯分を簡単に作れます。
コーヒースプーンの選び方
コーヒースプーンを選ぶ要素は主に3つ挙げられます。
- 容量
- 素材
- サイズ(柄の長さ)
価格は100円~3000円程度。
容量
だいたいのメーカーは、すりきり1杯で5g~12gです。
基本のコーヒー1杯は、10gに対して湯量120ml~180mlです。
自分がいつも飲んでいる量に合わせてサイズを選びましょう。
迷ったら10gが量れるものが良いと思います。
メモリ付きのコーヒースプーンなら微調整もしやすいですよ!
harioのコーヒーセットについてきたコーヒースプーンはメモリ付きでした。
8g/10g/12gで好きな量をすぐに量れるので便利ですよ。
素材ごとの特徴
経年劣化する素材はありますが、基本的に良し悪しはありません。
お好きなものを選んでくださいね。
素材 | 特徴 |
---|---|
プラスチック | ・価格が安い ・軽い ・手入れが楽 |
ステンレス | ・耐久性が高い ・手入れが楽 |
銅製 | ・価格が高い ・おしゃれな雰囲気 ・サビやすい |
木製 | ・価格が高い ・温かみがある ・手になじむ ・経年劣化する |
陶器 | ・デザイン性が高い ・手入れが楽 |
サイズ(柄の長さ)
コーヒースプーンは柄が長いものと短いものがあります。
キャニスターの中にコーヒーと一緒に入れたい方は、柄の長さも確認しましょう。
キャニスターが縦長で高さがあるものは、柄が短すぎると最後の方のコーヒーが届かなくなります。
反対に、高さが低く小さめのキャニスターなら、柄が長いと入らなくなるので注意が必要です。
【容量比較】コーヒースプーン1杯の豆と粉の量は一緒?
コーヒースプーンでコーヒー豆を量りたい方もいますよね。
基本的に、コーヒー豆を量ると豆同士に隙間ができてしまうので、粉のように正確に測れません。
また、品種によって豆のサイズが違ったり、焙煎度でも差が出るので正確に量るのは難しいです。
ですが、1グラム前後の差なので、気にならない方は豆もコーヒースプーンで量ってもいいかもしれません。
もちろん、スケールなどで正確に計量するのがおすすめですが、、、
参考までに、カリタのコーヒースプーンの豆/粉の10gはこのような感じ。
あくまで目安ですが、豆も粉もすりきり1杯で10gになりました。
おしゃれなコーヒースプーン5選
今回は、デザインがおしゃれなコーヒースプーンを5つ紹介します。
100均やカルディでも陶器やプラスチックのコーヒースプーンがありますよ。
1位【陶器】カリタ コーヒーメジャー&コーヒーフィルターセット 10g
フィルターとセット、価格も手ごろでアンティーク調の可愛いデザインが魅力。
柄も短いので、キャニスターに収納もできます。
カラーは他にブラックとグリーンがあります。
2位【銅製】カリタ type B
値段は高いですが、持ち手のコーヒー豆のデザインがおしゃれな銅製のコーヒースプーン。
長く使うと徐々に味わいのあるレトロな雰囲気が出てきます。
3位【ステンレス】Poetryer クリップ付きコーヒーメジャー
クリップ付きなので、コーヒーの袋を留めるのに便利。
袋の奥の方まで届きやすいのもポイント。
価格も手ごろで使いやすいです。
4位【木製】KINTO(キントー)10g
木目がきれいでおしゃれ。手にもなじみます。
木製は温かみがあって良いですね。
5位【プラスチック】PRSCOOPコーヒー豆専用計量スプーン 10g
こちらはコーヒー豆専用のプラスチックのコーヒースプーン。
透明でまるっこくて可愛らしいデザイン。
ドリッパーやフィルターとセットで販売しているものもたくさんあります!
カリタのプラスチックドリッパーには、ホワイトのコーヒースプーンが付いてきます。
コスパ重視ならこちらがおすすめです。
毎回スケールを使わなくても、1杯分の量を簡単に量れるコーヒースプーンですが、すりきり1杯でも焙煎度や粒度で1g程度のわずかな誤差はあります。
コーヒーは1gの差でも味に影響が出るので、きっちり正確に量る場合はスケールの利用も検討してみて下さい。