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今回は、ミルクコールドブリューの作り方を紹介します。
コールドブリューコーヒーは通常「水」で抽出しますが、ミルクコールドブリューは「牛乳」で抽出します。

コールドブリューボトルがない方でも、100均のお茶パックとボトルで簡単に作れるので試してみて下さい。
目次
ミルクコールドブリューの作り方

今回は、100均のお茶パックを使って作ります。
用意するもの
コーヒー粉の量はお好みで調節してくださいね。
ポイント
カフェオレには酸味控えめの深煎り豆がおすすめ!
挽き目は、コーヒーパックやストレーナーの隙間から落ちないように中挽き程度が良いでしょう。
お茶パックにコーヒー粉を入れコーヒーパックを作る

中挽きのコーヒー粉35g入れます。

折り返し部分を裏返すとフタができます。

コーヒーパックをボトルにセット

今回使用するボトルは、「WEMUGのコールドブリューボトル」
ストレーナー付きのボトルですが、外して作ります。
ボトルに牛乳を入れる

500mlの牛乳をゆっくり注いでください。
冷蔵庫に10時間置く

冷蔵庫に約8~10時間置いて抽出します。
完成

カフェオレの色になりました。

コーヒーパックを取ると430mlくらいの完成量。
2~3杯分ですね。


濃厚なミルクと濃いコーヒーがとっても美味しい!
あんまり長く抽出すると苦味も出てきてしまうので注意です。
お茶パックがあれば他のボトルでも出来る
ボトルとお茶パックで、簡単に濃厚なミルクコールドブリューが作れるので、カフェラテがお好きな方におすすめです。
私は、ストレーナーよりもお茶パックを使った方がコーヒーかすを捨てるのが楽ちんなので、お茶パックを使うのもけっこう好きです。
ぜひ試してみてください。