カレーの隠し味としてコーヒーを入れると、「コクうま大人カレー」を楽しむことができます。
今回は、カレーに入れるコーヒーの種類や量、タイミングを紹介します。
目次
カレーにコーヒーを入れることによるメリット
カレーにコーヒーを入れることによって、
などの効果があります。
作ったその日から2日目のようなコク深いカレーを味わうことができますよ。
大人な味わいのカレーを作りたい時にもピッタリです。
カレーに入れるコーヒーの種類
インスタントコーヒーが1番おすすめ
カレーの隠し味に1番おすすめは、インスタントコーヒーです。
インスタントコーヒーなら
- すぐに手に入る(安価)
- 量の調節がしやすい
- 溶けやすい
- 味のブレがあまりない
ので、初めての方にも試しやすいと思います。
ドリップコーヒーやコーヒー牛乳もOK
濃い目に抽出したコーヒーもインスタントコーヒーと同じように使えます。
コーヒー牛乳の場合は、砂糖の「甘み」が強く出るので注意してください。
どちらにせよ、少量ずつ入れて味見しましょう。
カレーにコーヒーを入れるタイミング
コーヒーを入れるタイミングは、ルーを溶かし終わった後に仕上げとして入れるのがベストです。
仕上げに入れることで、コーヒーのコクと苦味が活かせます。
カレーにコーヒーを入れる量
まずは小さじ1より少なめに入れて味見をして調節してみて下さい。
インスタントコーヒーもドリップコーヒーも同じです。
コーヒー牛乳は大さじ1より少なめから調節してみて下さい。
入れすぎに注意!
カレーにコーヒーを入れすぎたら
もしコーヒーを入れすぎて苦くなってしまったら、以下のような調味料を入れてみて下さい。
- ケチャップとウスターソース
- 唐辛子
ケチャップとウスターソースは酸味と甘みがプラスされて苦味が穏やかになります。
唐辛子で辛みを足すのもおすすめです。
意外にマッチするカレーとコーヒー。ぜひ試してみてください。