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コーヒーの香りと風味をふんだんに味わえる「コレスのキキマグ」。
ブラックとグリーンの2色を持っていましたが、使い勝手もデザインも気に入ったので、残りの2色も追加購入しました。
4色それぞれ個性があり、どれも魅力的です。
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目次
cores(コレス)のキキマグ
ゴールドフィルターが有名なcores(コレス)。
キキマグは、コーヒーの香りをより楽しめるように考えつくされた設計になっています。
仕様
本体価格 | 1,980円(税込み) |
素材 | 磁器 |
最大容量 | 320ml |
生産国 | 日本(岐阜/美濃焼) |
その他 | 電子レンジ・食洗機可 |
電子レンジ・食洗機も使えるのはとっても嬉しいポイント。
日常使いにも便利です。
以前購入したブラックとグリーンはC810シリーズでしたが、現在公式サイトで販売されているのは、C811シリーズになっています。
マグカップの裏面のロゴが変わっているようです。
カラーは全部で4つ。
美濃焼の中でもそれぞれ異なる方法で作られているため、質感などが違ってきます。
ブラック(瀬戸黒)
ブラウンも混じっているようなブラック。
サラサラした触り心地です。
和にも合いそうな渋いカッコよさがあります。
瀬戸黒
cores-KIKI MUG C811 Series
安土桃山時代に千利休の好みでつくられたと言われる黒い陶器です。形はほとんどが薄造りの円筒形の茶碗で低い高台(こうだい)のつくりが特徴です。また、焼成中の釉薬が溶けている途中に窯から引き出し、急冷させて黒く発色させていることから「引出黒(ひきだしぐろ)」とも呼ばれています。
ホワイト(志野)
砂のような少しザラザラした触り心地。
カラーは少しベージュに近いナチュラルなホワイト。
ナチュラルテイストが好きな方に。
志野
cores-KIKI MUG C811 Series
桃山時代に織部焼の一種として焼かれた白い陶器です。白い釉を厚く施し柔らかみがあり、その釉は均一ではなく、ところどころ小さな穴があり、釉薬の濃淡のかかり具合により、素地が見えることがあります。真っ白くなめらかな白磁とは異なり、不完全な中にそれぞれ個性があることが魅力です。また、酸化鉄を使う鉄絵を施しているのも特徴です。
イエロー(黄瀬戸)
サラサラとツルツルの間のような触り心地。
とても気持ちいいです。
少しマットな感じのくすんだイエロー。
こちらもナチュラルテイストが好きな方におすすめです。
黄瀬戸
cores-KIKI MUG C811 Series
室町時代末期~桃山時代を中心に焼かれており、「瀬戸よりきたる黄色い焼き物」から「黄瀬戸」と名づけられました。淡黄色の釉をかけており質感は柔らかみがあり、落ち着いた黄色の色をしています。なかには、彫や印などの文様を施したものや、加飾の技法により茶や緑色の斑文されたのもあります。
グリーン(織部)
触り心地は、ツルツルした面につぶつぶがついている感じ。
深緑のグラデーションのように見えます。
つぶつぶが下に行くにつれて増えていて、面白いです。
独特な和の雰囲気がかっこいい。
織部
cores-KIKI MUG C811 Series
美濃出身の大名茶人「古田織部」の好みのやきものということから「織部」の名称で呼ばれています。織部焼は、桃山時代~元和年間まで、主に美濃地方で生産された陶器です。緑色の釉をかけた「青織部」が最も有名で、形や文様の斬新さも特徴です。その他、黒織部・赤織部・鳴海織部などの種類もあります。
コレスのキキマグの魅力
1.香りを感じやすく口あたりも良い
飲むときにカップの中の香りがダイレクトに鼻に入ってくるので、よりコーヒーの香りや風味を楽しめます。
ホワイトのマグだけは少しざらつきを感じますが、飲み口も程よい厚さで口あたりもよく飲みやすいです。
2.持ちやすい
持ち手の親指部分が指にフィットするようにカーブしているので持ちやすいです。
重厚感もあってかなり頑丈に感じます。
コレスのキキマグはコーヒーマグに最適
かっこいいのが好みの方はブラックやグリーン、優しい雰囲気が好きな方はホワイトやイエローがおすすめです。
家族で毎日愛用しているコレスのキキマグ、コーヒーマグに迷っている方はぜひ試してみて下さい。