観るだけでコーヒー通に。コーヒーのドキュメンタリー映画3選

観るだけでコーヒー通に。コーヒーのドキュメンタリー映画3選

普段私たちの手元に届くコーヒーは、どのようにやってくるか知っていますか?

今回は映画を観るだけでコーヒーの裏側の世界が知れるドキュメンタリー映画を紹介します。本や文字だけではイメージすることが難しい情報も、映像だとよりリアルに現地の様子を知ることができるのでコーヒーを気軽に深く知りたい方におすすめです。

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A Film About Coffee/ア・フィルム・アバウト・コーヒー

コーヒーのドキュメンタリーを見るなら絶対に外せないのが「A Film About Coffee」ブルーボトルコーヒーの創設者ジェームス・フリーマンが語り手として多く登場します。

コーヒーの歴史とルーツ。大手企業の販売に使われるコモディティコーヒーとスペシャルティコーヒーの違いなど、物語のような解説は見ているだけでコーヒーの知識が付くことでしょう。

現地での収穫の様子がわかる

ドキュメンタリーということで、実際の生産国でどのようにして工程を経て一杯のコーヒーが出来上がっているのかを映像を通して教えてくれます。

劇中にはコーヒーの木一本から450gの豆しか取れないことを解説します。そんな背景の中、生産者がひとつひとつ、手作業でコーヒーの実を摘み、収穫する姿は熱い気持ちなります。

日本のコーヒーレジェンドも登場

コーヒーに携わる多くの人々が登場しますが、日本からは『大坊珈琲店』の大坊勝次さん『Bear Pond Espresso』の田中勝幸さんも登場します。

コーヒーという世界共通のジャンルで日本人がこだわりを持って提供する一杯はなんだか誇らしい。

A Film About CoffeeはDVDの販売もありますが、Amazonプライム会員ならタダで鑑賞できます。

おいしいコーヒーの真実

このドキュメンタリーではタデッセ・メスケラという活動家が、アフリカの生産者の過酷な状況を打破しようと奮闘する姿が映し出されています。

コーヒー生産者の過酷な労働環境

私たちは外でコーヒーを飲むとき、一杯100円~500円程度で払いますが、コーヒーの生産者の手元にはいくら渡っているか知っていますか?

本編には8時間働いて0.5ドル(数十円)にしかならないと訴えています。

今となってはフェアトレードやダイレクトトレードといった言葉を耳にするようになりましたが、まだまだ多くのコーヒー生産者は過酷な労働環境です。

私たちが何気なく飲む「おいしいコーヒー」の真実を見ておくとコーヒーに対する意識が変わるかもしれません。

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THE COFFEE MAN FILM

THE COFFEE MAN FILMは、社会情勢を理由にオーストラリアに移住した青年(Sasa Sestic (ササ セスティック))がワールド・バリスタ・チャンピオンシップ(WBC) 2015で優勝するまでを追ったドキュメンタリー作品。

彼はもともとプロのスポーツ選手でしたが、とあるきっかけで喫茶店を開業。特にコーヒーにこだわりのないスタートでしたが徐々にコーヒーに対する情熱が溢れコロンビアで農園を購入するまでに至ります。

ゼロからのスタートからバリスタチャンピオンという夢を叶えるまでの生き様や、農園巡りの映像、コーヒーに対する解説は見ていてタメになります。

ただしこちらの作品は日本語訳や字幕がありません。英語ができる人はそのまま見れますが、雰囲気だけ楽しむのもアリですよ!