コーヒーミルで世界が広がる。使い方やおすすめのミルを紹介

コーヒーミルで世界が広がる。使い方やおすすめのミルを紹介

1月 21, 2020
コーヒー器具/グッズ

「コーヒーを飲む」
一口に言ってもインスタントで手軽に飲んだり、ドリッパーやコーヒーメーカーで豆から淹れたりなど様々です。

そこで今回は、コーヒーからの香りを最も楽しむことができ、挽きたての味を堪能することできる器具「コーヒーミル」についてお話します。
挽いていないコーヒー豆を購入し、ご自身でミルで粉砕して淹れると、新鮮で薫り高いコーヒーを楽しむことができるので、コーヒーが好きな方ならぜひコーヒー豆を自宅で挽いてコーヒーの香りを存分に堪能してほしいと思います!
最後におすすめのコーヒーミルもご紹介しますので最後まで読んでみてください。

コーヒーミルとは

コーヒーミル (coffee mill) は、
焙煎されたコーヒー豆を粉砕するための器具(粉砕機)
です。

業務用はグラインダー と呼びます。
ミルにより焙煎した豆を細かく砕くことで抽出効率が高まり、より早く抽出することができます。

コーヒーミルの基本的な使い方手順

  1. 自分の好きなコーヒー豆を用意
  2. コーヒー豆をミルにセット
  3. コーヒー豆の挽き具合をミルのネジまたはダイヤルで調節する
  4. ゆっくり一定速度でコーヒー豆を挽く
  5. ミルに残った粉をブラシや布・ティッシュで取る(水洗い可のものは洗う)

挽くためのポイント

抽出方法に合ったコーヒー豆の粗さにする

抽出方法(ペーパードリップ・フレンチプレス・サイフォンなど)に合った豆の粗さに変えます。
これは、抽出方法によってコーヒー豆とお湯の触れる面積が違うからです。なので抽出器具に合わせ、豆の粗さを変えることが重要なのです。

また、コーヒー豆は細かく挽くほどコーヒー成分がよく抽出され、濃くなり苦味が強くなります。逆に荒く挽くと、薄くなり酸味が出やすくなります。ですので、抽出器具と自分の好みのお気に入りのコーヒー豆の粗さを探してみてください。

コーヒーを飲む直前に挽く

コーヒー豆は、挽いた瞬間から酸化が始まります。挽いた豆が酸化すると、風味や香りが失われてしまいます。なるべく酸化させないために飲む直前に挽いて美味しいコーヒーを楽しみましょう。

豆の粗さは均一で微粉を少なくする

より雑味(えぐみ・渋み)が少なく美味しいコーヒーを淹れるには、

  • 豆の粗さが均一微粉がなるべく出ないミルを選ぶ
  • (手挽きミルなら)ゆっくり一定の速度で挽く

ことが大事です。
(微粉・・・豆を挽くときに出る細かい粉)

ゆっくりハンドルを回すことで、コーヒー豆が弱い摩擦熱の発生を防ぐことができます。どんなに高性能なコーヒーミルでも、少なからず微粉は出てしまいます。しかし、なるべく微粉の出ないミルを選ぶことで、より美味しいコーヒーを淹れることができますよ。

いつでもおいしいコーヒーを飲むために、ミルを使った後は、ミル付属のブラシや乾いた布などで掃除をしましょう。刃に残ったコーヒーの粉は徐々に酸化していきます。前に挽いた粉が残ったままだと、次に挽くときに酸化した粉が混ざって、新しく挽いたコーヒーの風味が損なわれてしまいます。丸洗い可能なものはしっかり洗って、いつでも新鮮なコーヒーを楽しみましょう!

コーヒー豆の粗さと適した淹れ方

粗さ見た目適した淹れ方
極細挽き上白糖ほどのパウダー状エスプレッソに適している。
細挽き上白糖とグラニュー糖の中間水出しコーヒーやサイフォンコーヒーに適している。
中細挽きグラニュー糖程度コーヒーメーカーやペーパードリップに適しているため、一般に販売されている粉コーヒーはだいたい中細挽であることが多い。
水出し、サイフォン、フレンチプレス、エアロプレスも適している。
中挽きグラニュー糖とザラメの中間サイフォンやネルドリップ、フレンチプレス、エアロプレスに適している。
これらの器具はペーパードリップと比べると粉とお湯が触れる時間が長いため、少し粗めにして雑味が出るのを抑えている。
粗挽きザラメ程度アウトドアでよく使われるパーコレーターなど、コーヒーの粉とお湯との接触時間が長い抽出に適している。

手動式のメリット・デメリット

メリット

電源・電池不要のハンドルを回すコーヒーミル。コンパクトなものが多く場所を取りません。
また、おしゃれな形のものが多いのでインテリアとしても魅力的です。アウトドアやキャンプにも持ち運びしやすいのが良いですね。
そして豆をゆったり挽く時間が楽しめます。電動式よりも手動式のほうが、豆を挽く際の摩擦熱が抑えられ、より薫り高いコーヒーを楽しむことができます。

デメリット

サイズが大きくないので、一度に挽ける量が少なく時間がかかってしまいます。
1~2杯のコーヒーでも約5分かかります。
挽き度合いを設定していても、人の手の力で豆を挽くので多少ムラが出てしまうこともあります。

電動式のメリット・デメリット

メリット

電源・電池でスイッチ押すだけで自動で手早く挽けます。短時間で一度に挽ける量も多く、挽き具合いも安定しています。
手で挽くのが面倒な人や、忙しい方、一度に何杯も淹れたい方におすすめです。

デメリット

電動式なので、電源がある場所に限られます。挽く音が大きいので少し気になるかもしれません。

初心者におススメのミルを3つ紹介!

コーヒーミルはたくさんの種類があり、価格もバラバラでどれにしようか迷ってしまうと思います。そこで今回は、使用用途に合わせてそれぞれ1つずつおススメを紹介します。「デザイン性・性能・価格」を総合的に考えて選びましたので参考になれば嬉しいです。

【手動】カリタ コーヒーミル 手挽き

有名なメーカーで値段もかなりお手頃なので、初心者には手を出しやすいと思います。一回に挽ける量は35gなのでだいたい3杯分くらいです。デザインも良く、インテリアとして空間をオシャレにしてくれます。
専用のブラシ付きも販売しています。

また、カラーはグリーンとブルーもあります。

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カリタ(Kalita)
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ちなみに私が初めて購入したミルは「Kitdine 手挽きコーヒーミル」です。
レビュー記事も参考にしてみて下さい。

【電動】oceanrich(オーシャンリッチ)自動コーヒーミル コードレス

こちらは、充電式のコードレス自動ミルです。
サイズもコンパクトでお値段も6000円なので自動ミルにしてはお安いです。コニカルコーン刃なので、豆も均一に挽けるようになっています。
しかも、粉受けのガラス容器がそのまま蓋を閉めれば保存容器にもなるのでとっても便利。本体以外の上フタ、ホッパー、ガラス容器は水洗いできるので、手入れもしやすいです。
使い方も非常にシンプルで簡単なので、初心者の方にはもってこいだと思います。

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オーシャンリッチ(Oceanrich)
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私が購入したカリタの電動ミル「ナイスカットg」のレビュー記事も良かったら参考にしてみて下さい。ナイスカットgはお値段が高いですが、それだけの価値がある高性能のミルなので毎日コーヒーを飲む方はおすすめです。

【アウトドア・キャンプに】ポーレックス セラミック コーヒーミル ミニ

こちらは手動のコンパクトなセラミック刃の水洗い可能のミルです。一回で2杯分作れます。とにかくコンパクトでアウトドアやキャンプにおススメです。

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ポーレックス(Porlex)
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少しでも興味を持った方は、ぜひ試してみてください。 コーヒーの世界がグンと広がりますよ。