授乳中にコーヒーはだめ?飲んでいい量と代わりになる飲み物

授乳中にコーヒーはだめ?飲んでいい量と代わりになる飲み物

3月 17, 2021

新生児が生まれ授乳期のお母さま方で

「コーヒーを飲んでいいのかわからない」
「コーヒーに含まれるカフェインは赤ちゃんにどのような影響があるか知りたい」
「コーヒーをどうしても飲みたい」

そんな疑問や悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。授乳中のカフェイン摂取量には注意が必要で、カフェインの取りすぎは母乳を通して少ない量ですが赤ちゃんにも渡ってしまいます。

ただし絶対に飲んではいけない訳ではありません。この記事では「いつコーヒーを飲むと、どのような影響があるのか」「コーヒーを飲むとしたら、どのくらいなら良いのか」など目安量をご紹介していきます。コーヒー好きの方にデカフェ(カフェインレス)コーヒーのおすすめもご紹介しますので最後までぜひご覧ください。

授乳中にコーヒーはNG?

まず始めにカフェインは有害な成分ではありません。ですので絶対にコーヒーを飲んではいけない訳ではありません。

母親がコーヒーなどカフェイン入りの飲料を飲むと、摂取したカフェインの1%未満の量が母乳に含まれると考えられています。カフェインの分解には新生児でおよそ100時間、生後3か月~半年ほどの乳児は14時間かかると言われています。新生児は肝臓の代謝機能が低く、少量のカフェインでも分解に時間がかかるようです。

カフェインが赤ちゃんに及ぼす影響

乳児がカフェインを摂取すると落ち着きがなくなったり、不眠、興奮状態の時間が増える可能性があります。大量に摂取すると心拍数の増加や下痢や震えなどの症状が引き起こされる可能があり、泣く回数や夜泣きが増えるようです。大量に摂取することは好ましくありません。普段から1日5杯以上飲んでいた方は注意が必要です。

しかしカフェインに対する感受性には個人差があるため、「何杯で影響があるか」「どの程度で健康に悪影響を及ぼすか」を正確に測ることは難しい状態です。

何杯ならコーヒーを飲んでもいいのか

コーヒーがもともと大好きで「やめられない」「どうしても飲みたい」と感じる方も中にはいるかもしれません。無理して我慢すると産後のイライラと重なりストレスが溜まり体によくありません。カフェインの影響はご説明しましたが、母乳に含まれるのは母親が摂取したカフェインの1%未満ですので、何があっても飲んではいけないということではありません。

食品安全委員会によると

授乳中の女性については、1回当たりのカフェイン摂取200 mg以下、習慣的なカフェイン摂取200 mg/日以下であれば、健康リスクは生じない。

妊婦や授乳中の女性は一日当たりコーヒー2 杯までに制限すべきである。

コーヒーでは、マグカップ(237 ml 入り)で約 2 杯強)

食品安全委員会 食品中のカフェインより

とされています。

つまり1日にマグカップ1杯のコーヒーを2杯程度まで飲むことはOKのようです。

ただし、コーヒー以外にもお茶や紅茶、チョコレートなどカフェインを摂取するタイミングはあるのでそれらを摂取したときはさらにコーヒーを控えるような注意が必要です。

コーヒーを飲んですぐの授乳は避ける

お母さんがコーヒーを飲みカフェインを摂取すると、15分から2時間ほどで母乳内のカフェイン濃度がピークに達します。この時間の授乳は避けるのもポイントです。

その後はカフェイン濃度が下がっていくため、授乳が終わったらコーヒーを飲むなどし赤ちゃんへの影響を避けるとより安心できます。とは言っても生後3か月以内など授乳間隔が短い時期はカフェインが摂取しづらいですよね。そういう方は量を減らしたり、デカフェコーヒーやノンカフェインコーヒーで代用しましょう。

コーヒー好きにおすすめ!代わりになるデカフェ

1日1杯じゃ足りないほどのコーヒー好きの方にはデカフェ(カフェインレス)コーヒーやノンカフェインコーヒーをおすすめします。

1日に1回はお好みのスペシャリティを飲み、それ以外にも飲みたくなったらデカフェを飲むなどすると良いでしょう。最近ではデカフェでも味が美味しいものも増えていますよ。

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美味しく飲むポイントは少し濃い目に淹れること。こちらはカフェインの除去率が高いので1日に3杯以上飲む方はこちらがおススメです。飲んだレビュー記事もあるので参考にしてみて下さい。

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まとめ

  • 授乳期間でもコーヒーは飲んで大丈夫!1日2杯以下にしましょう。
  • もっと飲みたい場合はデカフェ(カフェインレス)コーヒーで代用
  • 赤ちゃんにカフェインが届くと落ち着きがなくなったり、泣くことが増える原因に。
  • 母乳に含まれるカフェインは摂取した1%未満。我慢せず時には自分も労わってくださいね。