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通常、深煎りの豆で淹れるエスプレッソですが、浅煎りの豆で淹れたエスプレッソもとても美味しいです。
私は、浅煎りエスプレッソの方が好きです。
今回は、
- 浅煎りエスプレッソの味
- 淹れ方
- おすすめの浅煎りコーヒー
を紹介します。
まだ浅煎りエスプレッソを飲んだことがない方は、この機会に試してみることを強くオススメします！
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目次
浅煎りエスプレッソはまずい？
浅煎りエスプレッソをインターネットで検索すると「まずい」という声があるようです。
味の好みの問題もありますが、
- 新鮮な豆
- 適切な淹れ方（挽き目/粉量/湯量）
で淹れると、豆本来の味が全面に感じられて香りと甘みがとっても美味しいエスプレッソになります。
イチゴジャムみたいと表現する方が多いですね！
深煎りの豆でも粉量や挽き目、湯量によって味わいが変わるので、自分の好みの味になるよう調節しましょう！
浅煎りエスプレッソの淹れ方
我が家の浅煎りエスプレッソのレシピを紹介します。
使用しているエスプレッソマシンは「デロンギ アクティブ エスプレッソ・カプチーノメーカー[ECP3220J-BK]」です。
エスプレッソマシンのレビュー記事も参考にしてみてください。
浅煎りエスプレッソレシピ
我が家のデロンギだと湯温の調節ができないため90℃での抽出。（本当は浅煎りなので95℃程度が理想）
挽き目と湯量が変わるだけでかなり味わいも変わるので、何度か調節してくださいね。
1杯用
- 極細挽き/10g
- 抽出量30cc
2杯用
- 極細挽き/14g
- 抽出量60cc
豆を挽く
使用する豆は、ノルウェーから届くコーヒー定期便「KaffeBox」のライトロースト、ケニア/ウォッシュドです。
電動ミルのナイスカットgも持っていますが、1番細挽きにしても粗すぎるので、手挽きミル「1Zpresso JX」で挽いています。
浅煎りの極細挽きを手挽きするのが1番大変…（硬すぎ）
あまりにも極細すぎると抽出できないので、ほどほど(?)の極細挽きにしています。
この間に、エスプレッソマシンの予熱・湯煎をしておきます。
フィルターに粉を入れる（タンピング）
フィルターに粉を入れ、ほどほどの力で押し込みます。
抽出
20秒または25秒抽出したら完成です！お好みで砂糖を入れてください。
メモリ付きのカップなら、抽出量が分かりやすいのでおすすめです。
オシャレな色合いのカップ&ソーサ―も雰囲気が出て良いですね！
浅煎りエスプレッソの味
濃縮された浅煎りならではのジューシーかつ濃密な味わいに驚愕しました！
ケニアの特徴でもあるベリー感が相まって、まさにイチゴジャムのような味わいです。
そのまま飲んでも美味しいですが、少し砂糖を入れるとスイーツのような香り高いエスプレッソが楽しめます。
酸味・甘み・香りが存分に楽しめて、贅沢気分を味わえますよ！
浅煎りエスプレッソのアフォガードもオススメ！
苦味はほとんどなく、フルーティーで甘いスイーツが楽しめますよ！
迷ったらコレ！おすすめ浅煎りコーヒー
個人的には甘みが強めの豆の方が飲みやすいと思っているので、買う際は、甘い/甘酸っぱいと書いてあるコーヒーをチョイスしてみてください！
ポストコーヒー 浅煎りコーヒーおすすめ3種セット(45g×3種)
時期によってコーヒーの種類は変わりますが、3種の浅煎りを楽しめるポストコーヒーのセットがおすすめ。少量で試せるのも嬉しいです。
ポストコーヒーのコーヒーは味はもちろんのこと、発送も速いのですぐに試したい時に便利です。
甘みを感じられるコーヒーが多く、気に入ってずっと定期便や単品購入しています。
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美味しい浅煎りエスプレッソ、ぜひ試してみてくださいね！